高橋ペットクリニック ブログ

高橋ペットクリニックからのお知らせです。臨時休診や飼い主様への情報を提供します。


強制給餌の際の事故

高橋ペットクリニック 内視鏡ケースより

病気のため自力にて食べられず、強制給餌を実施していた子にその強制給餌に使っていたチューブを誤って飲み込んでしまったとのこと。4日間経過。

レントゲン検査において胃内にチューブが残っていました(矢印)

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内視鏡下にて胃内のチューブを除去することにしました。
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ポリペクトミースネアにてチューブを掴みました。

03.jpg

この子や飼い主さんにとっては不幸な事故でしたが、無事解決しました!!

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コメント

先生のブログで、異物誤飲が多いと知り驚きますが
他人(犬・猫)事と思っていました‥

ムカムカやお腹の不調を、長い間胃腸薬で押さえ込んできたこと
内視鏡のチャンス?はあったのに‥躊躇したことが悔やまれます
調べてみたら、思い当たるのは2005年…
それが全ての不調の始まり、原因だったとしたら‥

しかも、元気消失はシニアだからと
勝手な思い込みで病を見過ごすことになり
先生に不調を伝えられるのは飼い主しかいないのに
飼い主の不注意で命を縮めてしまった‥
今も後悔のループの中にいます。

2013.05.15   *モモ   編集

モモさん

コメントありがとうございます。

胃内異物の発見はなかなか難しいと思っています。自分の調査ではレントゲンで70%、エコー検査でも70%と確実な検査はありません。もっと診断精度を上げるためには努力が必要です。何年も胃内に異物が入っていた症例も診てきています。ただ癌の場合異物誤飲のせいでなるわけではありませんので、命を縮めてしまったとは思いませんよ!

2013.05.15   高橋雅弘   編集


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