高橋ペットクリニック ブログ

高橋ペットクリニックからのお知らせです。臨時休診や飼い主様への情報を提供します。


雌犬の尿道閉塞

高橋ペットクリニック 外科ケースより

12歳齢のパグ犬が尿が出ないとのこと来院。

レントゲン検査において尿道開口部付近にレントゲン不透過性の結石が確認されました(緑矢印)。
4055_120720_ABDOMEN_1463_lf-c671.jpg

膀胱にも多数の結石が見られます(赤矢印)。

尿がでないので、緊急的に尿道閉塞解除と膀胱結石の除去を行います。

IMG_8851.jpg

外陰部から尿道開口部を確認すると結石が見えました!

尿道の結石は一旦尿道カテーテルを用いて膀胱にもどしてから、膀胱切開にて全ての結石を除去しました!!

IMG_8853.jpg

膀胱から取り出した結石です。

雌犬の尿道閉塞は比較的珍しいですが、このようなケースもあります。
尿の回数が増えたり(少量頻回)、血尿、おしっこの体勢になるが尿が出ていないなどの症状は危険信号です。
心当たりがある場合は、動物病院を受診しましょう!!

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