高橋ペットクリニック ブログ

高橋ペットクリニックからのお知らせです。臨時休診や飼い主様への情報を提供します。


脾臓捻転 超音波検査所見

高橋ペットクリニック 外科ケースより

脾臓捻転

土佐犬 おなかを痛がる、食欲廃絶、おなかが腫れている主訴に来院。

超音波検査にて
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典型的なレース様構造を確認できました。

他にも脾静脈の血流消失、脾門部の高エコー、腹水貯留なども確認。

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腹水は、血様でくさったような液体です。

緊急手術です。
↓血がだめな方はクリックしないでください。
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やはり捻転していました。小嶋先生もビックリで、ねじねじなってます。

↓血がだめな方はクリックしないでください。あと食事中の方も!!
摘出した脾臓です。
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手術中いったん心停止してしまいましたが、救命処置にて復活してくれました!!
次の日から食事を食べて、2日後には元気に退院していきました。

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コメント

GREAT!経験ないな~。大変勉強になります。

ひどい胃腸炎になってしまった。。昨日は病院も休診。
高橋先生も体を大切に・・・。

2010.04.17   いなかっぺ   編集

いなかっぺさん

コメントありがとうございます。

以前に見たときは、なんだかわからず診断に時間がかかってしまいました。一回見たら次からは瞬時に診断できるような特徴的な所見です。

体大丈夫でしょうか?
我々もそろそろ無茶できない年頃なのでしょう!!
気をつけて!!お大事に!!

2010.04.19   高橋雅弘   編集


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