高橋ペットクリニック ブログ

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動脈管開存症(Patent ductus arteriosus) の手術とは

高橋ペットクリニック 外科ケースより

先週紹介した動脈管開存症(PDA)のエコーの症例
ジャックラッセルテリア 2ヵ月齢 

昨日ミッドナイトオペ

動脈管を剥離する。
犬の心臓もドキドキしていますが、私の心拍数もMAXになります。
この作業中誤って動脈管を傷つけると、大出血を起こしますので細心の注意で行います。

動脈管を剥離すると今度はイーグルフックを用いて糸を通します。
↓血がだめな方はクリックしないでください。
IMG_3055.jpg

糸を通したところ
↓血がだめな方はクリックしないでください。
IMG_3056.jpg

最後は結紮して終了
↓血がだめな方はクリックしないでください。
IMG_3057.jpg

2ヵ月という子犬にもかかわらずよくこんな大きな手術に耐えてくれました!!

この手術やっぱり一番緊迫します。
やらないですむのなら・・・・と思います。(獣医師の本音)
しかし手術しなければ一年以内に半分のこの病気の子犬たちは亡くなってしまいます。

この手術に必要なものは勇気・集中力・優秀なスタッフ達ではないでしょうか!!

いつもながら
完璧なアシストをしてくれる世界の正弘先生、つぎつぎと器械だししてくれるのぶりんこ先生、一番大事な麻酔を管理してくれるのりPーおよびDポン先生、全てをサポートしてくれる当院スタッフに感謝です!!

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