高橋ペットクリニック ブログ

高橋ペットクリニックからのお知らせです。臨時休診や飼い主様への情報を提供します。


狂犬病について その2

狂犬病について 第2弾です。

○狂犬病予防法とは?
狂犬病予防法(昭和25年法律第247号)
91日齢以上の犬の所有者は、その犬を所有してから30日内に市町村に犬の登録をし、鑑札の交付を受けるとともに、狂犬病の予防接種を犬に受けさせ、注射済票は、必ず犬に付けなければなりません。
日本国内には狂犬病の発生はありませんが、近隣諸国では狂犬病が蔓延しており、日本への本病の侵入リスクは皆無ではありません。犬を飼われている方は社会に対する責務として、犬の登録と年一回の狂犬病予防接種を必ず行って下さい。

○どうして犬を登録しなくてはいけないのか?
狂犬病は全ての哺乳類に感染しますが、人が感染する場合、その感染源となる動物のほとんどは犬であると言われています。現在では日本国内での狂犬病の発生は見られませんが、万が一日本で狂犬病が発生した場合に迅速な対応をとるためにも、日頃から飼い犬がどこに何頭いるかを把握しておくのは大変重要なことです。

○どうして犬に狂犬病の予防接種を受けさせないといけないのか?
狂犬病は全ての哺乳類に感染しますが、蔓延の原因となる動物は限られており、アジア地域等、狂犬病の流行国では、犬が主な蔓延源となっています。従って、飼い犬に狂犬病の予防接種を接種することで犬での蔓延が予防され、人への被害を防ぐことができ、日本でも万が一狂犬病が侵入した場合に備えて、飼い犬への狂犬病の予防接種を義務づけています。

○登録や狂犬病の予防注射を受けていない犬やその犬の所有者はどうなりますか?
登録されていない犬、狂犬病の予防接種を受けていない犬、鑑札や注射済票を装着していない犬は、捕獲の対象となります。また飼い犬に鑑札や注射済票を装着していない所有者は20万円以下の罰金の対象となります。

この内容は厚生労働省が作成した狂犬病に関するQ & Aより抜粋しています。
最後に今月のノルバティス アニマルヘルス社のペット一口健康メモも狂犬病です。
狂犬病

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