猫の小腸腺癌 治療編
2011年8月4日の 猫の小腸腺癌 診断編のつづきです。
エコーやレントゲン検査において腸の通過障害が疑われたため、飼い主さんとの話し合いの結果、探査目的開腹手術を実施。
↓クリックすると拡大しますが、血がだめな方はクリックしないでください!!

緑矢印が狭窄した病変(エコーでみられた部位です)
↓クリックすると拡大しますが、血がだめな方はクリックしないでください!!

病変部位の前後5cm以上を切除します。自慢の超音波メス ソノサージが大活躍??
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病変を切除した後は腸管を縫い合わせて終了。
切除した腸管の内腔を切ってみると病変部の内腔はほぼ閉塞していました(緑矢印)
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横から見た写真です。
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しかしこんなわずかな病変をとらえる超音波検査はすばらしい!!
ランキングに参加してみました。よろしかったらボチィとお願いします!!
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