猫の食道狭窄 治療編パート2
前回、前々回の続きです。
高橋ペットクリニック 内視鏡ケースより
猫の食道狭窄
食道バルーン拡張術実施1週間後。
缶詰食なら吐出はなくなったとのこと。
X線造影検査では、

液体ではスムーズに流れるようになっていました。前回のように狭窄部位あるいは狭窄前の拡張は見られません。
内視鏡で見てみると、

前回ほどではありませんが、やはり狭くなっています。
しかし想定内です。
また前回同様バルーン拡張を実施。

またしても広げます。
またこれから1週間後

ここまでくれば大丈夫でしょう!!このあともう一回だけバルーン広げました。
ちなみにこの処置は危険を伴います。
食道破裂を起こしてしまうと亡くなってしまいます。細心の注意を払わなければなりません!!
これで一応 猫の食道狭窄編の最終回です。
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猫の食道狭窄
食道バルーン拡張術実施1週間後。
缶詰食なら吐出はなくなったとのこと。
X線造影検査では、

液体ではスムーズに流れるようになっていました。前回のように狭窄部位あるいは狭窄前の拡張は見られません。
内視鏡で見てみると、

前回ほどではありませんが、やはり狭くなっています。
しかし想定内です。
また前回同様バルーン拡張を実施。

またしても広げます。
またこれから1週間後

ここまでくれば大丈夫でしょう!!このあともう一回だけバルーン広げました。
ちなみにこの処置は危険を伴います。
食道破裂を起こしてしまうと亡くなってしまいます。細心の注意を払わなければなりません!!
これで一応 猫の食道狭窄編の最終回です。
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