注射時の持ち方
注射を打つ際にどのように持ったらいいか?と聞かれます。
安全に注射を受けていただくための保定を紹介します。
注射の際に後ろを振り向いたり、暴れないようにすることがポイントです。
振り向いてしまうと針があるため非常に危ないです。
抱いたまま注射を受ける場合は、下の写真のように左手を首の下に通して耳を持ち動物の体と密着させます。このように持っていただくと動物は安心し、振り返る事がないため安全に注射を受けることが可能です。

診察台の上で注射を受ける場合は下の写真のように顔を固定して振り向かないようにします。力を入れて押さえつけようとする方が暴れます。

適切な保定は迅速な治療が実施できるため、動物の負担も減ります。
安全に注射を受けていただくための保定を紹介します。
注射の際に後ろを振り向いたり、暴れないようにすることがポイントです。
振り向いてしまうと針があるため非常に危ないです。
抱いたまま注射を受ける場合は、下の写真のように左手を首の下に通して耳を持ち動物の体と密着させます。このように持っていただくと動物は安心し、振り返る事がないため安全に注射を受けることが可能です。

診察台の上で注射を受ける場合は下の写真のように顔を固定して振り向かないようにします。力を入れて押さえつけようとする方が暴れます。

適切な保定は迅速な治療が実施できるため、動物の負担も減ります。